オリックス生命の終身保険ライズは学資保険として使える!保険料や返戻率をシュミレーション

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この記事をご覧になっている方は、オリックス生命の「ライズ」への加入を検討されているのではないでしょうか?

ライズは、学資保険の代わりに検討することの多い「低解約返戻金型終身医療保険」の1番人気の商品です。

低解約返戻金型終身保険は学資保険ではありませんが、貯蓄性が高いため子供の学費を備えとして検討したい保険の一つになります。

「ライズ」の保障内容はホームページで大まかに知ることができても、メリットやデメリットを他社の学資保険と比較することは困難ですよね。

そこで、この記事では「ライズ」の保障内容や、実際の返戻率や保険料のシュミレーションを詳しく解説していきます。

その他にも加入するメリットやデメリット、学資保険との返戻率・保険料の比較も紹介しています。

オリックス生命の低解約返戻金型終身保険に加入を検討している方や、加入前に複数の学資保険と低解約返戻金型終身保険を比較検討したいという方におすすめな記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

オリックス生命の終身保険ライズは学資保険としても活用可能!返戻率や保険料を見積もり

オリックス生命からは学資保険は販売されておらず、そのかわりに「ライズ」が他社の学資保険と比較検討されている保険です。

「ライズ」は低解約返戻金型終身保険と呼ばれるタイプの保険になります。

保険の用語は聞き慣れないものが多いため、「学資保険ではない」「低解約返戻金型終身保険」と聞くとよくわからないため複雑な内容の保険に思えてしまうものです。

しかし、返戻率が高い「ライズ」を始めから選択肢から外してしまうのはとてももったいないことです。

まず終身保険とは、保険料が契約時から上がらずに保障が一生涯続く保険で、通常は死亡時の葬儀費用や残された家族のために契約します。

また、払い込んだ保険料が一定の率で積み立てられるので、資金が必要になれば解約し、保険料が解約返戻金として受け取れるのです。

契約途中で解約したときの解約返戻金を低く抑えることで、保険料払込完了後には払い込んだ保険料以上の解約返戻金が期待できるのが低解約返戻金型終身保険になります。

オリックス生命の「ライズ」には、10年~20年で保険料を払い込むプランがあり、払込完了後の子供の進学に合わせて解約することで学資保険としても活用できます

オリックス生命の終身保険ライズの返戻率、保険料をシュミレーションし、保障内容を解説

オリックス生命の「ライズ」を検討する際には、返戻率や保険料をチェックしましょう。

ここでは、返戻率や保険料をシュミレーションして、保障内容を詳しく解説します。

オリックス生命の終身保険ライズの返戻率・保険料をシュミレーション

子供の進学で最もお金が必要になる時期が、大学進学です。

大学入学1年目には入学金と1年間の学費に200万円前後かかることが多くあります。

また、一人暮らしをする場合はその引っ越し費用や生活費用などを考えなければいけません。

そのため、学費がかかる時期が備えられるように保険金額を300万円として下記の条件で、シュミレーションしてみました。

学資保険では基準となる学資金や学資の総受取金額を設定しますが、オリックス生命の「ライズ」では死亡や高度障害時にもらえる保険金額となります。

<契約条件>
契約者:男性30歳
保険金額:300万円
保険料払込方法:月払い

保険料払込期間 10年 15年 20年
保険料 19,671円  13,095円  9,807円
払込完了直後の解約返戻金 2,301,900  2,370,960  2,440,860 
払込完了直後の返戻率 97.5% 100.5% 103.7%

払込期間が15年を超えると、払込完了直後の返戻率が100%以上になることがわかります。

返戻率を見て払込期間10年のプランでは、100%に満たないのかとがっかりしていませんか?

この表の返戻率はあくまでも払込完了直後の値です。

払込期間10年のプランも払込期間完了後すぐに解約せずに数年継続しておくと、97.5%より高くなります。

払込期間完了後の返戻率については、契約前によく見積もりしてくださいね。

返戻率が100%以上であれば、払い込んだ保険料以上の解約返戻金が受け取れるので損をしません。

オリックス生命の終身保険ライズは、低解約返戻金型の保険

オリックス生命の「ライズ」は、低解約返戻金型の終身保険です。

終身保険は、払い込んだ保険料を所定の割合で積み立てるため、解約時には解約返戻金を受け取れます。

しかし、低解約返戻金型は、保険料払込期間の途中で解約すると解約返戻金が少なくをする可能性が高くなっています。

保険料払込期間中の解約返戻金を抑える分、保険料が安いのです。

低解約返戻金型ではない保険に比べ、解約返戻金が70%程度と低めの設定になっているのが特徴です。

途中で解約すると元本割れを起こしてしまうので、保険料払込完了まで契約し続けるようにしてくださいね。

ただし、保険料払込が完了すれば返戻率が100%を超えることが多いため子供の学費に備える保険として選ぶ方が多くいます。

子供が大学進学時にはたくさんのお金が必要になりますよね。

学費だけでなく契約者や子供の万が一に備えたいものです。

貯蓄を重視したいのか保障に重点を置きたいのか、目的に合った保険を選ぶようにしましょう。

万が一の時の死亡保障がついている

契約者が万が一の時には、子供の将来の学費も心配ですがそれよりも日々の生活が不安になるものです。

オリックス生命の「ライズ」は死亡保障があり、契約者が死亡または高度障害状態になったときに保険金の給付があります

通常の学資保険では、契約者が死亡時には「保険料払込免除」と「養育年金」が主な保障です。

養育年金は毎年一定の金額が受給できる制度ですが、全ての学資保険にある保障ではなくプランによってはその制度が無いこともあります。

また、養育年金で毎年もらえる金額はそれほど多い額ではありません。

しかし、「ライズ」は終身保険であるため、万が一の時には払い込んだ保険料以上の保険金がまとまってもらえるのです。

用途が自由であるまとまったお金が受け取れると、残された家族の大きな支えになりますよね。

死亡・高度障害保険金の給付は、保険契約時から解約するまで一生涯保障されます。

万が一への手厚い保障は、学資保険にはない生命保険の魅力です。

保険料が割安

オリックス生命の「ライズ」は、充実な保障が付いているのに保険料が割安でコストパフォーマンスの良い保険です。

保険料払込完了前までの解約返戻金を低めに設定することで、途中で解約した契約者に保険会社が支払う返戻金の金額が少なくなります。

そのため、保険料を安く抑えることが可能なのです。

また、保障や特約が様々あるため、契約者の万が一に備えることができます。

保険金・特約 概要 金額
死亡保険金 死亡時 保険金額全額
高度障害保険金 所定の高度障害状態になったとき 保険金額全額
リビング・ニーズ特約 余命6カ月以内と診断されたとき 指定保険金額から6か月分の保険料と利息を引いた額
介護前払特約 所定の要介護状態になったとき 指定保険金額から利息を引いた額

また、契約時の保険料から値上がりすることないので、解約しなければ保障が一生涯続きます。

長期間契約をして子供の学費や契約者の万が一に備える保険は、保険料が割安でお得なものを選びたいですよね。

学資保険とオリックス生命の終身保険ライズを返戻率、保障内容で比較

子供の将来に必要な学費を貯めるための保険は、他社の保険とよく比較検討してからの契約がおすすめです。

毎月1万円程度の支払いも、何年も続ければとても高額になります。

後悔しないためにも、保険料や返戻率の見積もりをもとにじっくり比較してから選びましょう。

ここでは、他社の学資保険とオリックス生命の「ライズ」はどのような違いがあるのかを比較します。

返戻率の比較

まずは、返戻率に着目して比較しました。

比べやすいように下記の条件でシュミレーションしています。

<契約条件>
契約者:30歳男性
被保険者:0歳
総受取額:200万円(オリックス生命のみ237万円)

保険会社名 オリックス生命 ソニー生命 明治安田生命 かんぽ生命
保険名 ライズ 学資保険 つみたて学資 はじめのかんぽ
保険料払込期間 15年 18年 15年 18年
学資金支給回数 最大4回 4回 最大4回
保険料 13,095 9,020円 10,814円 10,480円
総払込保険料 2,357,100 1,948,320円 1,946,520‬円 2,263,680‬円
返戻率 100.5% 102.6% 102.7% 88.4%

オリックス生命のみ、払込完了直後の解約返戻金からシュミレーションした返戻率を記載しています。

返戻率を見ると、明治安田生命のつみたて学資が102.7%と高い数値です。

また、ソニー生命の学資保険も返戻率が100%以上と高いため、貯蓄性を重視するなら学資保険タイプの保険の契約がおすすめと言えますね。

保障の比較

続いて、保障内容での比較をしてみました。

保険会社名 オリックス生命 ソニー生命 明治安田生命 かんぽ生命
保険名 ライズ 学資保険 つみたて学資 はじめのかんぽ
保険料払込期間 10年・15年・20年・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳・終身 10歳・15歳・17歳・18歳・20歳・22歳 一括・10・15歳 12歳・満期まで・18・22歳
保険満期 一生涯 22歳 21歳 21歳
契約者死亡時の給付金
契約者年齢(男性) 75歳まで 61歳まで 45歳まで 65歳まで
被保険者年齢 3歳まで 6歳まで 12歳まで

契約者が死亡や高度障害状態になったときの給付金があるのは、オリックス生命だけであることがわかりますね。

また、契約者の年齢も75歳までと幅広いので、祖父母が孫のために契約することが可能です。

保険満期期間もオリックス生命は途中で解約しなければ一生涯続きます。

他社の学資保険とほぼ変わらない保険料で、保障の充実度を取るなら「ライズ」がおすすめです。

オリックス生命の終身保険ライズを学資保険代わりにすることのメリット

オリックス生命の「ライズ」を学資保険の代わりとして契約すると、どのようなメリットがあるのかを詳しく解説します。

学資保険にはないメリットを知って、「ライズ」の契約をぜひ検討してみてくださいね。

保険料払込期間を10年払込などに設定可能

他社の学資保険の保険料払込期間は、子供が10歳までのプランや満期年齢までと様々あります。

オリックス生命の「ライズ」は保険料払込期間が選べ、最短で10年払込プランも可能です。

保険料払込期間が長いと、長期間に渡って家計を圧迫してしまうデメリットがあります。

しかし、10年払込プランだと保険料の負担が短期間で済むので、子供が中学校や高校に進学する前に払込が終わります。

また、保険料を払込期間が10年と決まっているので支出の見通しが立てやすい点もメリットです。

契約者年齢 保険料払込期間
終身 10年 15年 20年 50歳 55歳 60歳 65歳 70歳 75歳 80歳
~40歳
41歳~45歳
46歳~50歳
51歳~55歳
56歳~60歳
61歳~65歳
66歳~70歳
71歳~75歳

契約者が70歳までなら10年払込での契約が可能です。

払込期間の選択肢が多いので、学費が必要な時期や家計に応じて契約ができます。

保険料が安い

保険料が安いこともオリックス生命の「ライズ」を契約するメリットの一つです。

子供の大学進学の備えるのにおすすめの10年払込と15年払込の2つのプランで保険料を比較しました。

<契約条件>
契約者:男性30歳
保険料払込方法:月払い

保険料払込期間:10年

保険金額 200万円 300万円 400万円
保険料 13,194 19,671 26,228
払込保険料累計 1,583,280 2,360,520 3,147,360
払込完了直後の解約返戻金 1,534,600  2,301,900  3,069,200 
払込完了直後の返戻率 96.9% 97.5% 97.5%

保険料払込期間:15年

保険金額 200万円 300万円 400万円
保険料 8,808 13,095 17,460
払込保険料累計 1,585,440 2,357,100 3,142,800
払込完了直後の解約返戻金 1,580,640  2,370,960  3,069,200 
払込完了直後の返戻率 99.6% 100.5% 100.5%

払込期間が15年で受取金額が300万円になるような他社の学資保険のプランは、毎月の保険料が2万円を超えてしまいます。

しかし、オリックス生命の「ライズ」は保険料が安く、契約内容によっては1万円未満の家計に優しいプランもあります。

契約中に解約した時の解約返戻金の金額を抑えているため、保険料が安くなっているのです。

他社の学資保険よりも安い保険料で、学費が貯められるのは嬉しいですよね。

学資保険よりも充実した保障がある

「ライズ」は終身保険のため、学資保険よりも充実した保障がある点も契約するメリットになります。

学資保険でよくある保障の一つが保険料払込免除です。

保険料払込免除は「ライズ」でもあり、不慮の事故により所定の障害状態になったときに、保険料の払込が免除されます。

保険料の払込が不要で保障が満期まで続く制度が保険料払込免除です。

契約者が万が一の時に、保険料の支払いが不要になっても学資保険では特に給付金がありません。

しかし、オリックス生命の「ライズ」では、契約者が万が一死亡したり所定の高度障害状態になったりしたときの保障がさらにあります。

死亡・高度障害保険金が支給されるので、生活基盤を支える心強い味方になるのです。

また、終身払い以外の払込期間を選択した場合、介護前払い特約が付与されているので、要介護状態になったときに所定の金額が受け取れます。

要介護状態に対する保障があるのは、終身保険ならではの魅力と言えますね。

他にも「ライズ」にはリビング・ニーズ特約があります。

被保険者が余命6カ月以内と診断された場合に、利息や保険料を差し引いた保険料が生前に受け取れる制度です。

介護前払い特約やリビング・ニーズ特約は、学資保険にはない保障です。

オリックス生命の終身保険ライズを学資保険代わりにすることのデメリット

どんなに商品でもメリットがあればデメリットもあるものです。

保障が学資保険よりも充実したオリックス生命の「ライズ」にもデメリットがあります。

契約後に「知らなかった」と後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットも把握しておきましょう。

途中解約すると元本割れを起こし、損をする可能性が高い

「ライズ」は低解約返戻金型終身保険のため、保険料払込期間完了前に解約すると解約返戻金が少ない点が大きなデメリットです。

子供の将来を考えて加入し保険料を払い込んでいても途中解約すると、元本割れを起こしをしてしまいます。

他社の学資保険も途中で解約すると、解約返戻金が少なく損をする可能性が高いですが、解約するタイミング次第では、さほど損をすることなく解約できることがあります。

一方、オリックス生命の「ライズ」は、低解約返戻金型ということもあり、どのタイミングで解約しても返戻率が高くありません。

低解約返戻金型ではないタイプの保険に比べ、解約返戻金が70%程度と低めの設定です。

元本割れを起こして損をしないためにも、保険料払込完了まで契約を続けましょう。

契約を続けるためにも、毎月の保険料が家計の大きな負担となっていないかよく確認してから加入するのをおすすめします。

返戻率はソニー生命の学資保険などの方が高い

オリックス生命の「ライズ」は契約者の万が一に備えられて、プランによっては返戻率が100%を超えるためお得な保険です。

しかし、返戻率だけに着目すると、ソニー生命などの他社からよりお得な学資保険がたくさん販売されています

貯蓄型と呼ばれるタイプの学資保険では返戻率が100%を超えるものが多くあり、中には109%と高い返戻率になるプランもあります。

保険会社 フコク生命 ソニー生命 明治安田生命 日本生命 JA共済
保険名 みらいのつばさ ジャンプ型 学資保険 Ⅲ型 つみたて学資 ニッセイ学資保険 祝い金なし型 こども共済 学資応援隊
最大返戻率 106.0% 105.5% 109.0% 108.9% 105.7%

子供の学費が最も必要な大学進学時に合わせて効率的にお金を貯めるには、オリックス生命よりも他社の学資保険がおすすめです。

また、オリックス生命の「ライズ」は、学資保険ではないため祝い金の支給がありません。

「ライズ」を解約時にまとめて解約返戻金を受け取れますが、祝い金として数回に分けてもらえる学資保険なら大学進学後の学費の目途が立ちやすいですよね。

契約者と被保険者の年齢などの条件の他に、保険料払込期間保険料払込方法によっても返戻率は変わってきます。

一つの学資保険のみを見て契約せずに、色々な保険を見比べてから納得できる学資保険を選びましょう。

まとめ:オリックス生命のライズは学資保険としても使える

今回は、学資保険としても使えるオリックス生命の「ライズ」についてご紹介してきました。
以下のこの記事のポイントをまとめました。
  • ライズは低解約返戻金型終身保険
  • 途中解約時の解約返戻金が少ない分、保険料が安い
  • 保険料払込完了後に解約すると返戻率が100%を超えるプランがある
  • 学資保険よりも保障が充実

オリックス生命の「ライズ」は、保険料が安く保障が充実しています。

そのため、学資保険の代わりとして使える「低解約返戻金型終身医療保険」の中でも「ライズ」は1番人気の商品です。
解約のタイミングや保険料払込期間次第では、返戻率が100%を超えるため将来に備えるために加入を検討したい保険です。
学費を貯めるだけでなく契約者の万が一にも備えたいとお考えの方にはおすすめの保険と言えます。

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