学資保険おすすめ人気ランキングTOP10を紹介!返戻率や口コミを比較[2020年度版]

[最新版]学資保険おすすめ人気ランキング1位~10位を紹介!返戻率や保障内容、口コミも徹底比較!

子供の妊娠や誕生を機に学資保険を検討する方は多くいます。

しかし、実際に加入を検討する際、「他のパパ・ママはどの学資保険にはいっているんだろう」「どの学資保険が人気なんだろう」と疑問に思われる方も多いと思います。

そこでここでは、人気かつおすすめな学資保険ランキング形式で10商品紹介し、それぞれの返戻率の高さや保障内容、口コミも合わせて紹介しています。

ぜひ学資保険を選ぶ際の参考にしてみてください。

学資保険人気ランキングTOP10を紹介!保障内容、返戻率、口コミも解説

まずは、現在販売中の学資保険で最新版の人気商品TOP10をランキング形式で紹介します。

その他にも、保障内容や返戻率、実際に加入している方の口コミも同時に解説してきます。

各学資保険の人気ランキングを紹介する前に、各学資保険の返戻率を高い順に表にまとめました。

返戻率ランキング

順位 最高返戻率 保険会社 学資保険名 プラン
1位 109% 明治安田生命 つみたて学資 300万円/一括払い
2位 108.9% 日本生命 ニッセイ学資保険 祝金なし/5年払い
3位 106.3% ソニー生命 学資保険 Ⅲ型/年払い
4位 106.2% フコク生命 みらいのつばさ ジャンプ型/兄弟割あり兄弟割無し:105.5%
5位 105.7% JA共済 こども共済「学資応援隊」 12歳払込/年払い
6位 102.9% 住友生命 スミセイのこどもすくすく保険 22歳満期/12歳払込
7位 102.7% 第一生命 MickeyC型 300万円/15歳払込
8位 98.1% アフラック 夢見るこどもの学資保険 18歳満期/10年払込
9位 97.5% かんぽ生命 はじめのかんぽ 21歳満期/12歳払込
10位 89.8% SOMPOひまわり生命 こども保険 通信販売/プラン4

※契約条件以下で統一しています。

契約者:30歳男性、被保険者:0歳男性

返戻率のランキングが分かったところで、それぞれの学資保険の保障内容やプランごとの返戻率を詳しく見ていきましょう。

第1位:明治安田生命「つみたて学資」

【保障内容】

こちらもソニー生命の学資保険と同じように、保障は学資金受け取りや保険料払込免除特約、契約者貸付制度のみとなっていますが、加入者限定の24時間の妊娠育児相談サービス無料で受けられるという保障もあります。

また、この学資保険は誕生日で学資金受け取りを設定しているため、大学入学前に確実に学資金を受け取ることができるというメリットもあります。

現在販売されているプランは「Ⅰ型」のみで保険料払込期間は10歳、15歳まで、一括払込の三つから選ぶことができます。また、受取総額は200万円と300万円から選択でき、300万円の場合は高額割引が適用されます。

【返戻率】

上で紹介したプランごとの返戻率を表形式でまとめました。

受取総額300万円 受取総額200万円
保険料払込期間 10歳まで 105.8% 104.8%
15歳まで 104.3% 102.9%
加入時に一括払込 109.0% 108.0%

保険会社の運営できる額と時間が多い「保険料払込期間が短く、より多額の受取総額を設定する」プランの方が返戻率が高くなる傾向にあります。しかし、返戻率の高さだけを見て無理をして一括払いしないように注意しましょう。

【口コミ】

どのプランでも元本割れしない学資保険というのは珍しいですよね。一括払いは流石に厳しかったので、10歳払込にしたところ返戻率を105%以上にできたので満足です。余計な保障はつけず、返戻率の高さで学資保険を選びたい僕みたいな方にはおすすめの学資保険です。

【明治安田生命の学資保険「つみたて学資」への加入がおすすめな方】

  • 105%以上の高い返戻率を重視している方
  • 保険料を加入時に一括払いするなら、貯金にある程度の余裕がある方
  • 保障は最低限で構わないという方
  • 受験シーズンより前に祝金を受け取りたい方

第2位:日本生命「ニッセイ学資保険」

【保障内容】

ニッセイ学資保険は、「こども祝金あり型」と「なし型」の2つのプランから選択することができ、保障内容の大きな特徴としては、「保険料払込免除」「学資年金(学資金・教育資金)」「こども祝金」の3つが挙げれらます。ただ、このこども祝金は、こども祝金あり型を選択した場合のみ受け取ることができます。

まず、こども祝金なし型は、保険料払込期間を5年、10年、18年から選択でき、学資年金は18歳で100万円、19歳、20歳、21歳、22歳で50万円と合計5回受け取れる仕組みとなっています。(基準保険金額70万円の場合)

次にこども祝金あり型は、保険料払込期間が18年と決まっています。しかし、こども祝金を満5歳10ヵ月直後の2月1日、満11歳10ヵ月直後の2月1日、満14歳10ヵ月直後の2月1日の3回受け取ることができる上に、こども祝金なし型と同様に学資年金を18歳から5回受け取ることが可能です。

その他の特典としては、加入者限定で育児相談ほっとラインを24時間365日無料で利用できるという点もあります。

【返戻率】

こども祝金あり型

保険料支払い方法 月払い 年払い
返戻率 102.2% 102.6%

こども祝金なし型

払込期間 5年 10年 18年
保険料支払い方法 月払い 年払い 月払い 年払い 月払い 年払い
返戻率 108.5% 108.9% 107.2% 107.6% 104.0% 104.4%

こども祝金あり型となし型の2つのプランを比較すると、祝金なし型の方が返戻率は高くなります。

また、その中でも払込期間が短く、まとめて払う年払いの方がより返戻率は高くなり、最高108.9%となります。

ただ、最も返戻率が低い「こども祝金あり・月払い」でも102.2%と返戻率100%を超えており、払い込んだ保険料以上の学資金が戻ってくることが分かります。

【口コミ】

日本生命という安心感と、小中高の進学に合わせてこども祝金がもらえるというお得感が決め手でした。祝金のような保障が充実するとどうしても元本割れするのが普通だと思うのですが、元本割れしていないのがいいですね。実際我が家も長女の大学進学に向けて色々と出費がかさむので、100万円の学資金は非常に助かっています。

【日本生命の学資保険「ニッセイ学資保険」への加入がおすすめな方】

  • 大学進学前にも祝金を複数回受け取りたい方
  • 保障は最低限でも良い方
  • その分105%以上の高い返戻率を重視している方
  • 5年間などの短期間で保険料払込を済ませたい方
  • 配当金を受け取りたい方

第3位:ソニー生命「学資保険」

【保障内容】

満期時に受け取ることのできる進学学資金や満期額資金はもちろんですが、保障としては契約者(親)に万が一の時にその後の保険料の払い込みが免除される「保険料払込免除」がついています。

一般的にほとんどの学資保険についている保障ですので、万が一の時の保障が充実している「保障型」の学資保険ではなく、「貯蓄型」の学資保険といえます。

プランは中・高・大それぞれの進学に備える「Ⅰ型」・大学進学に備える「Ⅱ型」・大学進学後の学費に備える「Ⅲ型」の三つから選ぶことができ、保険会社に保険料を預ける期間が最も長いⅢ型の返戻率が最も高く設定されています。

【返戻率】

先程紹介したⅢ型の10歳払込で保険料を月払いにすると返戻率は105.5%、年払いにすれば106.3%となります。これは業界トップレベルの返戻率で、マイナス金利にも負けない学資保険といえるでしょう。Ⅱ型やⅠ型でも最低返戻率は100%を上回っており、元本割れする学資保険が多い中、圧倒的な返戻率の高さを誇っています。

【口コミ】

学資保険を選ぶ際、返戻率を重視して選んでいたので、この学資保険に決めました。10年払込なので月々の負担は小さくはないですが、その分返ってくる額が大きいので今から満期学資金が楽しみです。

【ソニー生命の「学資保険」への加入がおすすめな方】

  • 105%以上の高い返戻率を重視している方
  • その分保障は最低限でも構わないという方
  • 保険料の年払いは厳しいが、返戻率を下げたくない方(他社と比べて年払いと月払いの返戻率の差が小さいため)
  • 満期時期や学資金受け取り時期を様々なプランから選びたい方
  • 孫のために加入を考えている祖父母

第4位:富国(フコク)生命「みらいのつばさ」

【保障内容】

プランは入園・入学に備える「ステップ型」と大学進学に重点的に備える「ジャンプ型」の2つから選ぶことができ、保険料の払込期間はどちらも11年、14年、17年と同じです。

ステップ型は、11歳払込・受取総額 210万円コースの場合、3歳・6歳で5万円、12歳・15歳で10万円、18歳で70万円、20歳で10万円、22歳で100万円の入学祝金を受け取ることができ、祝い金は受け取らずに据え置くことも可能です。

ジャンプ型は、11歳払込・受取総額 200万円コースの場合、18歳と22歳の時にそれぞれ100万円ずつ受け取ることができます。

また、保険料払込免除や契約者貸付はもちろんですが、学資保険業界では唯一兄弟割引が適用される学資保険として知られています。

割引額は満期保険金100万円に対して毎月100円と一見少額に見えるかもしれませんが、保険料を10年前後払い続けるわけですので、割引の効果は大きくなります。

【返戻率】

ステップ型

保険料払込期間 11歳払込 14歳払込 17歳払込
返戻率 104.50% 102.70% 100.70%

ジャンプ型

保険料払込期間 11歳払込 14歳払込 17歳払込
返戻率 105.3% 103.5% 101.5%

祝金が無く、ジャンプ型で払込期間が最も短いプランの返戻率が最も高く、105.3%となりました。

その他のプランでも返戻率は100%を上回っており、保障と貯蓄が両立されたバランスの良い学資保険と言えます。

【口コミ】

ここまで進学に寄り添って祝い金を給付してくれる学資保険は珍しかったので、みらいのつばさにしました。当初は大学進学だけに備えるつもりで学資保険を探していましたが、それ以前の入学準備でも物入りだと聞いたのでステップ型にしました。保障が充実しすぎて元本割れするのでは?と心配でしたが、しっかり返戻率は高いままなので本当に契約して良かったと思っています。

【フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」への加入がおすすめな方】

  • 105%以上の高い返戻率を重視している方
  • 子どもの進学の節目に祝金を受け取りたい方
  • 祝金を受け取りたいが、返戻率を高いままにしたい方
  • 一人目の子供がフコク生命の学資保険に加入している方
  • 二人目以降を考えていて、二人目以降もフコク生命の学資保険に加入することを検討している方
  • 孫のために加入を考えている祖父母
  • 子どもが小学生の方(子供が7歳まで加入可能)
  • 配当金を受け取りたい方

第5位:JA共済「こども共済」

【保障内容】

JAの学資保険「こども共済」は貯蓄性や保障性などのニーズに合わせて、「学資応援隊(旧すてっぷ)」・「にじ」・「えがお」の3つのプランから選択できます。

まず、「学資応援隊」は高い貯蓄性を重視しながら保障も充実しているバランス型の学資保険と言えます。学資金の受け取り時期は中学・高校・大学プランから選ぶことができる上、子供の万が一の時(後遺障害や死亡時)には給付金の支払いがあります。

「にじ」は、満期年齢が18歳又は22歳で、18歳満期なら3歳、5歳、11歳、14歳契約応当日、22歳満期なら3歳、5歳、11歳、14歳、17歳の契約応当日に祝い金が支給されます。

また、子供が災害で万が一の時には500万円、病気で万が一の時には300万円を受け取ることができる、保障重視の学資保険となっています。

「えがお」は、こども共済の中で最も保障が手厚い学資保険となっています。「にじ」と同様に祝い金が支払われることに加え、災害や病気の際に支払われる給付金が「にじ」と違い、子供が年齢を重ねるごとに増額していくタイプの学資保険です。

これらのプランに共通する大きなメリットとしては、返戻率は下がるものの養育年金特則を付帯できるという点です。

この特則は、契約者が死亡したり後遺障害の状態や重度要介護状態になった際に、満期時期まで養育年金が支払われるというもので、契約者に万が一のことがあっても安心です。

【返戻率】

返戻率としては、以下のようになります。

学資応援隊(大学プラン・養育年金特則なし)

払込年齢 月払 年払
12歳 101.3% 105.7%
15歳 99.8% 104.1%
18歳 98.3% 102.6%

にじ

払込年齢 養育年金特則 月払 年払
18歳 あり 86.4% 90.2%
なし 93.3% 97.4%
22歳 あり 79.8% 83.3%
なし 91.1% 95.1%

えがお

払込年齢 養育年金特則 月払 年払
18歳 あり 83.1% 86.7%
なし 89.4% 93.3%
22歳 あり 75.4% 78.7%
なし 85.5% 89.2%

祝い金が無い「学資応援隊」のプランの中で払込期間が最も短く、まとめ払いである年払いが最も返戻率が高くなっており、105.7%となりました。

祝金がある「にじ」や「えがお」は「学資応援隊」と比較すると返戻率は下がり、さらに養育年金特則を付帯すると保障が手厚くなる分、返戻率は下がっていきます。

【口コミ】

やはり、プランの幅広さには驚きました。養育年金を受け取れるのも魅力的でしたが、結局返戻率を重視して学資応援隊の高校プランにしました。高校と大学は私立に進学する予定なのでちょうどよかったです。11歳や12歳まで契約できるのもいいですよね。うちは年子で、上の子の学資保険に入るタイミングを逃してしまったので助かりました。

【JA共済の学資保険「こども共済」への加入がおすすめな方】

  • さまざまなプランの中から柔軟に受け取り金額等を決めたい方
  • 万が一の時の保障を重視しており、特に育英年金を付けたい方
  • 保険料の年払いができる方
  • 孫のために加入を考えている祖父母(契約者は台帳75歳まで加入可能)
  • 子どもが小学生の方(子供が最長12歳まで加入可能)

第6位:住友生命「こどもすくすく保険」

【保障内容】

プランは、保険料払込期間を12歳、15歳から選ぶ「18歳満期タイプ」と保険料払込期間を12歳、15歳、18歳から選ぶ「22歳満期タイプ」の2つから選択できます。

18歳満期タイプで12歳まで保険料を払い込んだ場合、12歳・15歳に10万円、18歳に100万円という進学の節目に祝金が支払われます(基準保険金額100万円の場合)。

22歳満期タイプも同様に中・高・大の進学の際に祝い金を受け取ることができます。

その他の保障としては、医療保障特約を付加できること、満期祝い金額を1万円単位で細かく設定できること、5年ごとに配当金がでる可能性があるということが挙げられます。

【返戻率】

18歳満期(基本保険金額100万円)

保険料払込期間 12歳払込 15歳払込
返戻率 101.7% 100.7%

22歳満期(基本保険金額100万円)

保険料払込期間 12歳払込 15歳払込 18歳払込
返戻率 102.9% 101.9% 100.9%

22歳満期で12歳払込のプランが最も返戻率が高く、102.9%となりました。これは、保険料を保険会社に最も長い時間預けることができるためです。その他のプランでも返戻率は100%を切ることはなく、祝い金の受取総額が払込保険料総額を上回る学資保険となっています。

【口コミ】

主契約がシンプルで特約によって自分で保障を組み合わせられるのが良いですね。不要な契約を付けて保険料を高くしたくなかった私には合っていました。返戻率がずば抜けて高いというわけではありませんが、中高大と最もお金のかかる時期に祝い金が受け取れますし、何より満期祝い金を柔軟に変更できたので満足です。

【住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」への加入がおすすめな方】

  • 保障を重視しており、特に子どもの医療保障を手厚くしたい方
  • 子どもの進学の節目に祝金を受け取りたい方
  • 自分で祝金の金額などを自由に設定したい方
  • 月々の保険料負担を抑えたい方
  • 配当金を受け取りたい方
  • 子どもが小学生の方(子供が9歳まで加入可能)
  • 孫のために加入を考えている祖父母(男性は70歳、女性は75歳まで加入可能)

第7位:第一生命「こども応援団」「ミッキー」

【保障内容】

プランは「こども応援団A型」、「ミッキーB型」、「ミッキーC型」の3つのプランがあり、それぞれ貯蓄性や保障性が異なるため、幅広いニーズに応える学資保険となっています。

学資金や満期保険金は、17歳又は18歳から毎年、通算5回受け取ることができるというのは3つのプランに共通していますが、プランごとに保障の手厚さが少しづつ異なっています

こども応援団A型は、契約者が所定のがん、急性心筋梗塞、脳卒中、所定の要介護状態、所定の身体障害状態、死亡状態になった時に保険料払込免除となる保障が手厚い学資保険となっています。

ミッキーB型は、こども応援団A型と比べると保障は少なく、保険料払込免除となるのは契約者の死亡時のみとなっています。

ミッキーC型は、加入時の健康告知が不要であるため、健康状態に不安がある方や祖父母の方でも加入できます。

ただし、保険料払込免除の特約がついていないプランになっているので注意が必要です。

【返戻率】

基準保険金額:60万円、学資金・満期保険金の受取総額:300万円、契約者:男性30歳/被保険者:0歳

こども応援団A型 ミッキーB型 ミッキーC型
返戻率 100.8% 102.1% 102.7%

保険料払込免除がないミッキーC型の返戻率が102.7%と最も高くなりました。

ただ、どのプランも返戻率は100%を超えており、この条件なら元本割れの心配もなさそうです。

【口コミ】

教育資金の準備はもちろんですが、契約者である夫に何かあった時の保障は充実させたいなと考えていたのでこの学資保険を選びました。死亡時以外にも保険料払込免除になるのはとても心強いです。学資金だけをみても元本割れしておらず、18歳から5回学資金が受け取れるので、大学の学費の備えたかった我が家にはぴったりです。

【第一生命の学資保険「こども応援団」「ミッキー」への加入がおすすめな方】

  • 返戻率より保障の手厚さを重視している方
  • 特に契約者の三大疾病等のリスクに備えたい方
  • 持病がある方
  • 子どもが小学生の方(子供が10歳まで加入可能)
  • 孫のために加入を考えている祖父母(契約者が99歳まで加入可能)

第8位:アフラック「夢見るこどもの学資保険」

【保障内容】

学資年金の支払い開始年齢が「17歳」か「18歳」の2パターンから選択できます。

基本的には、子供が15歳になった際に学資一時金を受け取ることができることは2つのプラン共通です。

ただ、学資年金支払い開始年齢を17歳か18歳か契約時に選び、選んだ年齢から計4回学資年金を受けとることができます。

払込免除や契約者貸付はありますが、医療・入院特約などはないことから、保障としてはシンプルな学資保険となっています。

【返戻率】

17歳学資金年金支払い開始 18歳学資金年金支払い開始
保険料払込期間 10年 17年 10年 18年
返戻率 96.3% 98.0% 98.1% 96.2%

保険料払込期間を短くすることである程度は返戻率を上げることができますが、全てのプランで100%を切ってしまっているため、貯蓄性を重視する方にはあまりおすすめできない学資保険となっています。

「最終的に払った保険料以上のお金を受け取りたい」と考えている方は契約の前にもう一度考えてみましょう。

【口コミ】

一番は会社のネーミングと安心感ですね。また、学資保険と同時期に私もアフラックの医療保険を加入しようとおもっていたのでこの商品に決めました。契約の際に、勧誘がしつこくないか不安でしたが心配いりませんでした。返戻率が100%を超えていないところは残念ですが、クレジットカード払いでかなりポイントが貯まるので、いくらか還元はされてるかなとは思っています。

【アフラックの学資保険「夢見るこどもの学資保険」への加入がおすすめな方】

  • 17歳という大学受験前に学資金を受け取りたい方
  • 高校受験に備えたい方
  • 子どもが小学生の方(子供が7歳まで加入可能)

第9位:かんぽ生命「はじめのかんぽ」

【保障内容】

プランは多きく分けると3つあり、「大学入学時の学資金準備コース」「小・中・高+大学入学時の学資金準備コース」「大学入学時+在学中の学資金準備コース」となっており、それぞれのコースに医療特約や災害特約を付けることができます。

保険料払込期間は12歳、17歳、18歳から選ぶことができます。17歳満期を選んだ場合、AO入試や推薦入試の時期にも対応して学資金を受け取ることができるというメリットがあります。

「大学入学時の学資金準備コース」は、大学入学前の17歳又は18歳時に満期保険金(学資金)を受け取ることができます。その他には、子供の万が一の時には死亡給付金、払込免除が付いています。

「小・中・高+大学入学時の学資金準備コース」は、「大学入学時の学資金準備コース」と満期保険金などの保障は同じですが、小・中・高・入学時にそれぞれ「学資祝金」を受け取れるコースになっています。

「大学入学時+在学中の学資金準備コース」は、「小・中・高+大学入学時の学資金準備コース」と同様に学資祝金がついているコースですが、大学入学時から満期まで計4回学資祝金が給付されるコースとなっています。

※かんぽ生命は業務の一部停止命令を受けたため、3月31まで新たな保険契約は受け付けていません。

【返戻率】

払込完了年齢 返戻率
大学入学時の学資金準備コース 18歳 94.8%
12歳 96.9%
小・中・高+大学入学時の学資金準備コース 18歳 94.4%
12歳 96.4%
大学入学時+在学中の学資金準備コース 18歳 95.4%
12歳 97.5%

かんぽ生命の「はじめのかんぽ」は貯蓄性ではなく保障性を重視した学資保険であるため、すべてのプランで元本割れを起こしています。

そのため、貯蓄性よりも保障性を重視したい方におすすめの学資保険となっています。

【口コミ】

郵便局という安心感もありましたし、自分で特約を付けて子供の保障を手厚くできる点も魅力的でした。保障メインの学資保険だとどうしても返戻率が80%を切ってしまったりするんですよね。でもはじめのかんぽは、元本割れはしていますが、そこそこ高い返戻率なので良いと思います。

【かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」への加入がおすすめな方】

  • 様々なプランから祝金受け取り時期などを選択したい方
  • 返戻率よりも保障を重視している方
  • 医療特約や災害特約など、子供の保障を充実させたい方
  • 子どもが小学生の方(子供が12歳まで加入可能)
  • 孫のために加入を考えている祖父母(契約者が65歳まで加入可能)

第10位:SOMPOひまわり生命の「こども保険」

 

【保障内容】

子供の入学に合わせて成長祝金を受け取ることができ、その祝金の支払い頻度・金額をプラン1~4から選択することができます。

プラン4で基準保険金額を100万円にした場合、6・12歳で各10万円、15歳で30万円、18歳で40万円、20・22歳で各50万円と合計200万円を受け取ることができます。

小学校入学から大学卒業まで長期間にわたって、その時のニーズに合った額の祝金を受け取ることができる学資保険となっています。

満期時期は18歳か22歳から選択できるほか、保証としては、成長祝金の他に保険料払込免除が付帯されています。

【返戻率】

対面販売プラン 通信販売プラン
返戻率 70.7% 89.8%

最高返戻率でも89.0%であるため、返戻率はランキング上位の学資保険と比較して決して高いとは言えません。

そのため、貯蓄性の高さを学資保険に求める方にはおすすめできませんが、保障や頻繁な祝い金の支払いが欲しい方にとっては検討の余地がありそうです。

【口コミ】

正直返戻率はそこまで高くないのですが、頻繁に支払われる上にゆるやかに増えていく祝い金に惹かれましたた。また、保険料が22歳まで払い続けることで額がとてもお手頃になっていて、保険料を安く抑えたかった我が家にはピッタリの学資保険でした。

【SOMPOひまわり生命の学資保険「こども保険」への加入がおすすめな方】

  • 返戻率よりも保障を重視する方
  • 郵送かインターネットで申込みしたい方
  • 子どもが小学生の方(子供が9歳まで加入可能)
  • 孫のために加入を考えている祖父母(契約者が65歳まで加入可能)
  • 月々の保険料負担を抑えたい方

加入時に学資保険の返戻率を上げる方法4選

いざ学資保険に加入しようと思った時、1%でも返戻率が高い状態で加入したいですよね。

ここでは、学資保険に加入する際に返戻率を高める方法をご紹介します。

➀保険料払込期間を短くする

保険料払込期間の長短は返戻率を最も左右する要素といっても過言ではありません。

実際に、明治安田生命の「つみたて学資(受取総額200万円)」でシュミレーションしてみましょう。

払込期間 契約時に一括支払い 10歳 15歳
返戻率 109.0% 105.7% 104.1%

※契約者:30歳男性、被保険者0歳

このように、その他の条件は全て同じでも保険料の払込期間が違うだけで最大で約5%も返戻率が異なってくるのです。

これは、15歳払込よりも10歳や一括払いの方が、保険会社が加入者から預かった保険料を運用する期間が長くなるため、返戻率が上がるのです。

同じように月払いよりも半年払いや年払いのようなまとめ払いを選択することで、返戻率を上げることができます。

②年齢が若い方、もしくは女性が契約者になる

学資保険の返戻率は、同じ性別なら年齢がより若い方、男女間で言えば女性の方がより保険料は安くなり、その結果返戻率は高くなります。

実際に、日本生命の学資保険「ニッセイ学資保険(祝金なし型)」でシュミレーションしてみましょう。

契約者 男性30歳 男性40歳 女性30歳 女性40歳
月額保険料 13,350 13,520 13,290 13,390円
返戻率 104.0% 102.7% 104.5% 103.7%

契約者の年齢・性別以外は全て同じ条件でシュミレーションしたところ、若い方や女性の方が保険料が安く、返戻率は高くなりました。

これは、保険会社が契約者の病気や死亡のリスクを計算して保険料を決めているためです。

数百円や数パーセントの違いでも、数十年と払込を続ける学資保険ではその差は大きくなっていきますので、ぜひ覚えておきましょう。

③特約をつけず、シンプルなプランにする

大切な子供の学資保険ですから、医療保障育英年金などの保障を充実させたいですよね。

しかし学資保険は、最もお金がかかる大学進学や通学に向けてより多くのお金を「積み立てる」ために契約するのが鉄則です。

なぜなら、不安に駆られてあれこれと特約や保障をつけてしまうと返戻率はどんどん下がってしまいます。

これは、保険会社が運用に回して増やすはずだった保険料を、保障として加入者に支払わなければいけないため、その分返戻率が下がってしまうためです。

学資保険の貯蓄性の高さをフル活用するには、特約をつけずシンプルなプラン設定にすることをおすすめします。

④祝金や学資金を据え置く

もし、手元の資金に余裕があるなら支払われる学資金や祝い金を「据え置く」ことで、返戻率を高めることができます。

保険会社から支払われた学資金は使うためにあるので、当然使っても良いのですが、貯蓄に余裕がある時はぜひ据え置きを利用しましょう。

据え置くことによって、保険会社指定の利率の中で保険会社が引き続き運用してくれるため、普通に受け取るよりも運用益がプラスされた状態で受け取ることができます。

まとめ:貯蓄重視か保障重視か。学資保険は目的と重視するポイントで選ぼう

学資保険は、返戻率重視の貯蓄型か保障重視の保障型かに分かれます。

例えば、ソニー生命の学資保険や明治安田生命の学資保険は返戻率が高い「貯蓄型」、JA共済や第一生命の学資保険は保障型といえるでしょう。

また、大学進学のために貯めるのか、満期時期はいつがいいのか、保険料期間はいつまでがいいのかなど細かい点もカスタマイズできる学資保険だと、それぞれの家計のニーズに的確に応えることができるでしょう。

ご自身で重視するポイントはどちらか、生命保険や医療保険などほかの保険と保障は被っていないかなども検討しながら学資保険選びをすることをおすすめします。